温泉街のささやかなパーティー


高校の友達Kが結婚するので帰郷することになったのだけど前の日からコンペで朝ボサボサのまま家に帰って少し寝て新幹線にのって実家に帰る時間もなくて最寄りの駅のトイレでスーツに着替えるも「披露宴をやらないから二次会が友達にはお披露目」という二次会にはほとんどスーツを着ている奴はいない。殆ど同窓会。夜明けまで静かに熱く喋る。


昼まで寝て、郊外であり温泉街でもある我が街宝塚を後にする。そのまま新事務所に行きそのままコンペの続きに参入しそのまま次の次の日の午前1時まで作業は続く。