その後の


新幹線沿線の街につくられるホールのコンペのために泊まり込んだ前の日からの予兆はあったもののそれでもどうしていいか分からないぐらい4人のテンションはあがっていた。深夜、というよりも早朝大声で笑い転げる大人の男4人。どうしても私鉄じゃ間に合わないからといって新幹線でその街へ向かう事になった僕以外の3人を送り届けたあともカチッカチッとマウスをクリックする度に思い出される状況と科白。思い出し笑いで笑い転げそうになってしまった。