2003-01-01から1年間の記事一覧

いつのまにか

□アトワソ+研究室で24h丸々過ごしたした誕生日からはや一週間。驚異的な時間の飛び方。ただなんとなく楽しくなってきた。イケイケ。

球日

□なぜかポッカリと空いた十月の最終週の日曜日。以前から水面下で進行していた蹴球@研究室がついに実現した。大型スクリーンでやる蹴球。「あーッ」とか「わー」とか奇声怒号が飛び交う北部屋。まじでおもろい。そしてその日の夕方にはW大F研の方々が来室。…

単発ではない短髪

□僕の中ではロンゲの域に達していた髪を1/10の長さにした。□鈴木清剛のスピログラフを読んだ。音とかリズム感とか文章のスピードの緩急が面白い。ループと断絶。

荒天一転晴天

□体育の日だからといって特別運動をするわけではないが、オレンジジュースを飲みながら一服して雨が止むのを待って暫くすると、やはり自転車には乗っていた。最近は位置エネルギーの増減よりもいかに違う道を通るかということに興味がシフトしていて、渋谷へ…

西進

□朝来てその日のうちに帰ると不安が残る毎日をおくっていたのだが、おもいきって空けた土曜日。すかさず自転車に乗って兎に角、西へ。世田谷→狛江→調布→稲城→府中→多摩→日野。スプロールから計画都市へ。自分の周りの縮尺がドンドン変わっていく。□ついでに…

改々

□先々週の精神的労働に比べてrelabの肉体労働はどちらかというと清々しい。mi-x君が提案した遅刻貯金(500yen/30minutes)は増加の一途だけれども、まぁ前よりはみんな正確に来るようになった。なので、基本的には朝10時から朝の4時ぐらいまでの労働が続…

研究室を改めている。今まで見過ごしてきた大量の残り物(ゴミ)を先生のいない間に捨ててしまうのはなかなか快感で、今日もソースやら濃縮酵母やらそれがなぜいつ研究室におかれたのかも想像できないような代物と格闘。

書きたいことは山ほど有るはずなのに出来てない。マイッタ。

月曜日

□吉田修一の「日曜日たち」をよんだ。彼の書く文章はやたらと僕にフィットしていて、頭の中を見透かされている感覚をおぼえる。主人公を取り巻く状況と頭の中の思考がゆるやかに混じっている表現がとてもよい。表現萌えなのか。

□研究室の北側の部屋でなにやらおもしろそうなサイトを見ている先輩がいてよくみると、それは23区内の高解像度の空撮写真が見れるものであった。地図を見ているだけで全くあきない僕はすぐに食い付いたのでした。IEでしかみれないのは痛いが。http://tokio…

謎る

□5月ぐらいからずっとやってるトレースが大詰めをむかえている。あーもういやだとか言いながら、でもやはり膨大な住宅を一挙にみるという経験は為になったのも事実。まだまだ渦中なので冷静ではないが早く終わって少し引いて見たい。ある意味では設計者も意…

暴図

□僕の基本髪型は坊主だというのにここ2ヶ月ほどはなんやかんやで伸び放題ボーボーだった。もうそろそろいいやと兄貴の家へ行き、バリカンセットでガーッとやってもらった。3mmと6mmを駆使してもらった。すっきり。□兄貴のうちにいくには最近は自転車で行っ…

両隣

□僕の研究室での席の両隣の先輩が相次いで海外へ渡航されるので机が広くなりすぎてさみしい。三人でも狭いという訳ではないはずの十分な大きさをもったその机は、しかしながら、三人とも物が多く溢れんばかりになっていた。その両隣がスッカラカンになってし…

我東進ス

□最近はほんとに時間を見つけるとすぐに自転車でどこかへ行ってしまう。日が沈んでからカバンにCDウォークマンをつんで出発。出来るだけ軽装で。学校(緑が丘)から例えば渋谷に行くには山を二つ越えて行かなければならない。位置エネルギーをいかに保存しな…

冷夏

□涼しい夏だというのに決して外に出ることはなく家で画面と向かい合っているというのはうちの先輩がDQ7をやっているというのを聞き図らずもゲーム熱が高まったからに他ならない。□actarからでたthe metapolis dictionary of advanced architectureはやや偏り…

自転車

□一昨日は少し時間があいたので、自転車の旅でもしてみた。家(雪谷)からまず多摩川へ出てそこから二子玉川方面へ。さらに足をのばし登戸までいく。で、狛江市をかすめ世田谷通りを東進して帰宅。時間にして3時間弱。

覆水盆に返らず

盆にはやはり帰れない様子。うちの先生とnszwさんが住宅オタク本を作っていて、それに付随した膨大なオタクトレース群。とうとう4ヶ月僕の部屋になかったテレビが昨日届きやっと文化的な生活が送れるようになりました。あとはネットだな。

郊外の坂をのぼる。

心臓破りの坂。暗くてあまり見えないが、両脇に生垣。遠くで吠える犬。星が近くにみえだして、あと一つ坂をのぼると僕の家がある。でも、ふと立ち止まって首をまわしてみると、一面の大阪平野。ネオンによってぼんやりと空が白み、そのグラデーションの先へ…

法事で高知へ里帰り。

車5時間ぐらいで到着。旨いものを食う。しかし何度なんだというぐらい暖かい。でも雨。竹林寺という内藤廣設計の牧野博物館の真横の寺にて法事。足の裏のしびれがひどい。しびれたのは血液が通りにくくなった膝から下の部位なのだがそこが2倍にも3倍にも…